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6月30日 在来線特急「つばさ」最終日
<p><strong>写真:国鉄 奥羽本線 庭坂・赤岩間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

在来線特急「つばさ」は、1992年の今日限りで運転を終了した。翌日からは、山形新幹線として「つばさ」が走りはじめた。

高校生のころ、通学電車から何十秒かの間見える、広々とした田んぼが好きでした。私の故郷はベッドタウン化してきており、他の場所ではなかなか田んぼを眺めることなどないので、毎日じっくり見ていました。中でも好きな田んぼの顔は、水を張ったばかりで空を映す田んぼ、収穫直前の稲穂が波打つ田んぼです。電車に乗って実家に帰るたび、田んぼが少しでも削られていやしないかと窓の外を見ています。

写真:国鉄 奥羽本線 庭坂・赤岩間

6月29日 函館市電が開業
<p><strong>写真:函館市電 谷地頭・青柳町間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1913年の今日、函館馬車鉄道を買収した函館水電が、東雲町・湯の川間で電車運転を開始した。同線が後に函館市電となった。

最近では「PASMO」が話題になっていますが、「Suica」や「ICOCA」、「PiTaPa」など、便利な乗車カードの命名には各社が工夫を凝らしていますね。親しみやすくて、特色も出せる名前を付けるのはなかなか難しいのではと思います。しかし、函館市電と函館バスで利用できる乗車カードの命名はすごいです。その名も「イカすカード」。「函館市の魚」が、イカなんだとか。一度ぜひ手にしてみたいカードです。

写真:函館市電 谷地頭・青柳町間

6月28日 京急空港線が開業
<p><strong>写真:京浜急行電鉄 空港線 蒲田・糀谷間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1902年の今日、現在の京浜急行電鉄空港線の前身である京浜電気鉄道蒲田・穴守間が開業した。

かつての京浜電気鉄道の蒲田・穴守間は、現在は京急空港線として羽田空港駅まで延伸されて、東京モノレールとともに都心から東京国際空港(羽田空港)までの旅客輸送を担う重要な路線になっています。
私にとって京急空港線の印象と言えば...学生時代に穴守稲荷駅近くで倉庫内作業のアルバイトをした時に乗車したことですね。車内はスーツケースを持った旅行者が大半でしたが、仕事帰りの私は汚れた作業着(笑)だったことは、今でも忘れられません。

写真:京浜急行電鉄 空港線 蒲田・糀谷間

6月27日 久大線が久大本線に
<p><strong>写真:JR九州 久大本線 天ヶ瀬・杉河内間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1937年の今日、宮原線(現在廃止)の開業に伴い、久大線を久大本線と改称シタ。写真は、現在の久大本線普通列車。

濃い緑の中を走る、黄色い電車。見ているだけで元気になりそうなビタミンカラーですね。都市部を走る黄色い電車とはまた違った趣です。近年、塗装簡略化された銀色の車体が多くなり、丸ごと塗装された電車が少なくなっていますが、ちょっとさびしい気もしますね。

写真:JR九州 久大本線 天ヶ瀬・杉河内間

6月26日 大阪・名古屋間が私鉄電車で結ばれる
<p><strong>写真:近畿日本鉄道 名古屋線 八田・伏屋間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1938年の今日、関西急行電鉄桑名・関急名古屋(現・近鉄名古屋)間が開通し、大阪と名古屋が私鉄電車でも結ばれた。

桑名は、揖斐川の河口に位置する三重県北部の都市ですが...桑名と言えば、「その手は食わない」を洒落にした「その手は桑名の焼蛤」ですよね?
東海道中膝栗毛にも記述があるほど、桑名のハマグリは昔から有名なのですが、近年はハマグリの漁獲高が大きく減少しているため、稚貝を放流して資源の保護を進めているようです。

写真:近畿日本鉄道 名古屋線 八田・伏屋間

6月25日 西鉄北九州市内線最後の開業
<p><strong>写真:西日本鉄道 北九州市内線 陣の原・折尾東口間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1914年の今日、西鉄北九州市内線が全廃となった2000年まで走り続けた黒崎駅前・折尾間が開業した。

現在は廃線となった西鉄北九州市内線は、風師(かざし)、二タ松町(ふたまつちょう)、下到津(しもいとうづ)、荒生田(あろうだ)など、一風変わった名前の電停が非常に多いのが特徴です。これらの内、風師(かざし)という電停名(元々は地名)については、風師山(かざしやま、標高362m)という山の名前から付けられたようです。
この風師山の名前の由来には諸説あるようですが、山頂付近は岩が突出した景観であり、岩場の形が「かんざし」に似ているため...かんざし山→かざし山→風師山と変化したという説が有力だと言われているようです。

写真:西日本鉄道 北九州市内線 陣の原・折尾東口間

6月24日 特急「あさま」で189系使用開始
<p><strong>写真:JR東日本 信越本線 軽井沢・横川間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1975年の今日、189系特急電車の営業運転を特急「あさま」で開始した。写真は、長野新幹線開業前の189系で運転される「あさま」。

この写真のような車体の色を「あさま色」と呼ぶそうですが、ハマっ子の私としては「はまかいじ色」と呼びたいところです。
その昔、桜木町駅に停車していた「はまかいじ」のヘッドマークに、カモメが描かれていることは覚えていたのですが...実際には横浜を象徴するカモメだけではなく、山梨を象徴する富士山とブドウも描かれていました。このヘッドマークなら、神奈川と山梨を結ぶ列車だと一目瞭然ですね。

写真:JR東日本 信越本線 軽井沢・横川間

6月23日 東北新幹線開通
<p><strong>写真:JR東日本 東北新幹線 白石蔵王・仙台間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1982年の今日、東北新幹線大宮・盛岡が開業した。同時に、在来線の上野・盛岡間特急「やまびこ」4往復を全廃、上野・仙台間特急「ひばり」のうち6往復も廃止した。写真は、開業時に登場した200系新幹線電車。

東北新幹線は1971年に着工してから、1982年に大宮‐盛岡間が開業し、さらに2002年盛岡‐八戸間が開業して、残る区間は八戸‐新青森間(2010年開業予定)のみとなっています。この八戸‐新青森間では八甲田トンネルが建設中ですが、なんとその長さは大清水トンネル(約22km)を上回る26km以上の大トンネルで、一時は陸上トンネルとしては世界一の長さとなったそうです。

写真:JR東日本 東北新幹線 白石蔵王・仙台間

6月22日 北陸鉄道石川線開業
<p><strong>写真:北陸鉄道 石川線 日御子・小柳間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1915年の今日、現在の北陸鉄道石川線新西金沢・鶴来間となる、石川鉄道新野々市・鶴来間が開業した。

北陸鉄道石川線が走る金沢市は、人口40万人以上の中核市であるにも関わらず、兼六園などの名所に加えて、加賀友禅・九谷焼などの伝統工芸が息づく街として有名です。一方、最近では「教育特区」として小中一貫での英語教育カリキュラムが実施されるなど、教育分野でも独自色を出しつつある金沢に注目です。

写真:北陸鉄道 石川線 日御子・小柳間

6月21日 京急と都営が乗り入れ開始
<p><strong>写真:京浜急行電鉄 空港線 蒲田・糀谷間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1968年の今日、京急線品川・泉岳寺間と都営線大門・泉岳寺間が開業し、京浜急行と都営浅草線相互直通運転を開始した。

京急線と言えば、発車時に不思議な音を立てる2100形車両を思い浮かべます。京急線は私の実家の近くを走る身近な路線ですが、2100形に初めて乗った時には、発車時の音階のような音にとても驚かされました。
最初はこの不思議な音がどこから出ているのか分かりませんでしたが...実はインバーター装置が発する音だそうです。

写真:京浜急行電鉄 空港線 蒲田・糀谷間

6月20日 東北・上越新幹線東京開業
<p><strong>写真:JR東日本 東京駅</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1991年の今日、東北・上越新幹線上野・東京間が開業した。これにより、東海道新幹線との乗り換えを、別駅に移動することなく東京駅内でできるようになった。

上越新幹線の駅でぜひともお薦めしたいのが上毛高原駅です。上毛高原駅で下車して、D51が鎮座するロータリーからバスに乗れば、リンゴやサクランボの産地として有名な沼田市はもう目の前です。さらにもう少し足を伸ばすと、日本百名山の一つである武尊山(ほたかさん)の麓に位置する川場村まで足を伸ばせます。

写真:JR東日本 東京駅

6月19日 富士急が開業
<p><strong>写真:富士急行 下吉田・月江寺間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1929年の今日、現在の富士急行である富士山麓電気鉄道大月・富士吉田間が開業した。

富士急行の路線に沿って流れる桂川は、神奈川県の水がめの一つである相模湖へと注ぎ込みます。
現在、この桂川の流域では、市民・行政・企業の3者が一体となって、流域の森林環境を保全する先進的な活動が行われているようです。皆さんも、通勤・通学途中の車窓から見える景色から、今一度身の回りの環境問題を考えてみてはいかがでしょうか?

写真:富士急行 下吉田・月江寺間

6月18日 阪神梅田・山陽姫路間直通運転を発表
<p><strong>写真:山陽電鉄 霞ケ丘・舞子公園間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1997年の本日付で、同年度冬より阪神梅田・山陽姫路間に直通特急を運転する事を発表。写真は、現在の直通特急。

阪神梅田から山陽姫路間の内、阪神梅田から元町までを結ぶ阪神本線は、並行して走る阪急神戸線・JR東海道線と、これまでも熾烈な戦いを繰り広げてきました。
この区間では、昨秋のダイヤ改正で阪急電鉄の夙川駅(しゅくがわえき)が特急列車の停車駅となったほか、阪神電鉄も夙川駅に近い香櫨園駅(こうろえんえき)を区間特急の停車駅となり、3社の顧客囲い込み競争が一層激化しているようです。

写真:山陽電鉄 霞ケ丘・舞子公園間

6月17日 日本初の2階建て車登場
<p><strong>写真:近畿日本鉄道 高安車庫</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1958年の今日、日本初の2階建電車となる近鉄ビスタカー10000系が登場。近鉄の顔となる。写真は3代目ビスタカーとなる30000系ビスタカーEX。

私も子供の頃は、2階建車両を見るとその独特のフォルムに魅力を感じたものです。
他の車輌よりちょっと変わった見かけという外見的な部分だけでなく、2階席からの景色は素晴らしく、新鮮でもあります。
いつもの視点に飽きたら是非2階建車両に乗ってみてはいかがでしょうか。おススメです。

写真:近畿日本鉄道 高安車庫

6月16日 大船・横須賀間開業
<p><strong>写真:JR東日本 横須賀線 北鎌倉・鎌倉間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1889年の今日、横須賀線の大船・横須賀間が開業した。写真は、現在の同線の主力E217系電車。

横浜駅の横須賀線は、ホームが狭いため非常に混雑していますが、JR東日本横浜支社は先日、2009年春までに横浜駅の横須賀線ホーム幅の拡張を行うと発表しました。
そして、横浜支社管轄の路線では2001年度から乗降人員5000人以上の駅でバリアフリー化を行っており、2007年度は9駅でのバリアフリー化を実施しています。2010年度までには59駅がバリアフリーとなる見通しのようです。より多くの人が快適に利用できる駅がもっと増えるとよいですね。

写真:JR東日本 横須賀線 北鎌倉・鎌倉間

6月15日 紀州鉄道開業
<p><strong>写真:紀州鉄道 御坊・学門間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1931年の今日、現在の紀州鉄道で最も古い開通区間である御坊・紀伊御坊間が、御坊臨港鉄道により開業。写真は、現在の同区間。

紀州鉄道の車輌はバスをベースにしたフォルムがとても印象的です。
営業路線は全長2.7kmと、日本で二番目に短い路線を持つ鉄道で、数年前まで用いられていた「回転式乗車券箱」が鉄道博物館に保管されているなど、路線独特の雰囲気があります。

写真:紀州鉄道 御坊・学門間

6月14日 ドイツ国鉄103形時速283キロ記録
<p><strong>写真:ドイツ鉄道 ウルム駅</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

日本でも人気が高いドイツ国鉄の幹線特急客車牽引用103形電気機関車が、1985年の今日、時速283キロの同国内最高速度を記録更新。

技術力の高まりと需要により、高速鉄道はますます高速化を推し進めていきました。現在では、国内・海外問わず多くの高速列車が300km/h以上での運転を目標にそのインフラを整備しています。
日本では地理的要因もあり、300km/h以上での走行が難しいとされていましたが、東海道新幹線においても、車体傾斜システムを用いることで曲線区間でも500系より高速な270km/hで運転できるN700系が導入される予定です。今後も、より高速な輸送を実現するための列車が開発されることでしょう。技術力によって道を切り拓く、日本の新幹線にこれからも期待したいですね。
6月3日の週刊ノリスケに、N700系についての詳細なレポートがあります。興味のある方は是非どうぞ。

写真:ドイツ鉄道 ウルム駅

6月13日 大府・大高間複線化
<p><strong>写真:JR東海 東海道本線 共和・大府間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1907年の今日、東海道本線の大府・大高間が複線化される。

東海道といえば、今でこそ東海道新幹線が東西を結ぶメジャーな手段ですが、かつてはこの東海道本線が東西輸送の要でした。
既に運行を開始してから100年以上と長く、日本の鉄道の歴史を代表する路線です。
現在は地域輸送が中心で、東西の移動はほとんど新幹線になっておりますが、今も一部の列車が東西を直通で結んでおります。

写真:JR東海 東海道本線 共和・大府間

6月12日 中央西線等で電化起工式
<p><strong>写真:JR東海 中央本線 田立・坂下間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1970年の今日、中央本線塩尻・中津川間と、篠ノ井線松本・篠ノ井間の電化起工式を挙行した。

電化前の鉄道車輌には、ディーゼルエンジンが多く用いられていました。
それを電化することで、エネルギーの使用効率が上昇するだけでなく、ディーゼルの欠点である、窒素酸化物や黒煙などによる環境への影響に対処することが可能となりました。
環境対策といえば、現在地球温暖化が深刻な状況となってきておりますが、ヴァル研究所も「チームマイナス6%」に参加しております。皆様も改めて電車の排出CO2の低さに着目してはいかがでしょうか。

写真:JR東海 中央本線 田立・坂下間

6月11日 関門トンネルに試運転列車運転
<p><strong>写真:JR九州 門司駅</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1942年の今日、関門トンネルの工事が完了し、試運転列車を運転した。写真は、現在の関門トンネル九州側出口。

この関門トンネルは、構想は明治時代からあり、1919年に行われた調査などの準備期間を含めると、構想から完成まで非常に長い年月がかかっています。
シールド工法などを駆使して造られましたが、水処理の問題で非常に難工事であったと今も語り継がれています。その上、世界初の海底トンネルとして有名であり、現在もJR貨物EH500形電気機関車が本格的な運用を開始するなど、初の試運転から65年を経た今も、関門トンネルは大切な役割を果たしています。

写真:JR九州 門司駅

6月10日 大井川鐵道が開業
<p><strong>写真:大井川鐵道 本線 下泉・塩郷間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1927年の今日、大井川鉄道の最古の区間である金谷・横岡(現在廃止)間が開業した。

よく大井川鉄道と表記されてしまうが、正しくは大井川鐵道。
もともとは、大井川鉄道だったのだが、2000年10月に、子会社と合併した翌日に大井川鐵道と改称した。
改称の理由とは、鉄という文字が「金」を「失う」と書いて、ゲンが悪いからだと言われている。
その甲斐あってか、現在ローカル鉄道でありながらも確固たる経営基盤を築き上げている。
所謂「縁起が悪い」というのはオカルティックな要素だが、太古より人々は信仰や迷信を大事にして生きてきた。
なので、そういった " 縁起が悪い部分 " というものを避けることによって、心を前向きさせることができるはず。
病は気から…というのとはちょっと違うが、何を為すにでも前向きな心を持つことが大事なのではないかと思う。

写真:大井川鐵道 本線 下泉・塩郷間

6月9日 東海地方等の平均梅雨入り日
<p><strong>写真:JR東海 飯田線 向市場・城西間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

今日は、関東甲信越・東海の平均梅雨入り日。深山をゆく飯田線は、梅雨時にしっとりとした風情を醸し出す。

梅雨時の雨はしとしとと、情緒があって結構好きです。
やっぱり夏の雨は激しいし( 雨上がりの虹は素敵 )、冬の氷雨は辛いし( 冷え性なんです )、この時期の雨が一番過ごしやすい雨なんじゃないでしょうかね?
まぁ湿気との戦いもあるんで、辛い時期でもあるんですが…。
海なんかは晴れてないと、見れたものじゃないんですけど、山って登るのなら晴れてないと話になりませんが、眺める分には適度に雨が静かに降っていたり、霧なんかもかかってた方が見応えがあると思いませんか?
こんなのは私だけでしょうかね?

写真:JR東海 飯田線 向市場・城西間

6月8日 有珠山噴火による迂回運転終了
<p><strong>写真:JR北海道 函館本線 倶知安・小沢間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

有珠山噴火のため、2000年3月29日から函館本線に迂回運転していた列車は、同年の今日より全列車が通常の室蘭・千歳線経由に復旧した。写真は、迂回運転中の特急。

有珠山噴火といえば、ミレニアムアニバーサリーに人々が沸いて、少し経った頃の話である。
遭難者数は総計16,000名にものぼった大災害だった。
これほど大きな被害でありながら、特筆すべき点は、死傷者が出なかったことである。
それは3月31日の噴火の2日前、3月29日により気象庁から緊急火山情報が出され、壮瞥町・虹田町・伊達市の周辺では1万余人が噴火までに非難を実施していたからである。
このあたりに住まわれる方は、 " 火山の恩恵を受けて暮らしているのだから、噴火というものを受け入れなければならない " という意識が高く、ハザードマップの作成や、普段からの児童への意識付け・教育などが功を奏し、適切な非難行動を行えた事に他ならないと思う。

写真:JR北海道 函館本線 倶知安・小沢間

6月7日 特急「雷鳥」12両化
<p><strong>写真:国鉄 東海道本線 高槻・山崎間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1976年の今日から、北陸本線用485系特急電車に順次1両増結をし、27日までに12両編成化した。写真は、12両編成で運転されていた当時の特急「雷鳥」。

雷鳥のプレートにはライチョウが描かれている。
ライチョウは、わが国の特別天然記念物であり、この鳥の名前の由来は、雷の鳴るような空模様でも活発に活動することからきているらしい。
強そうな名前とは裏腹に、採食は消化しにくい樹木や葉、新芽に果実ということから分かるとおり、他の動物を食べるようなことはないらしい。
それに、夏場の見た目もちょっとおしゃれになったニワトリのようで、なかなか可愛いものだ。
生息場所は2500m以上の高山地帯であり、これは氷河期が交代する際に高地に取り残されたと考えられている。
列車の雷鳥も、時代に取り残されず、絶滅危惧などにならず、いつまでも現役でがんばってもらいたい。

写真:国鉄 東海道本線 高槻・山崎間

6月6日 長崎本線・佐世保線電化完成
<p><strong>写真:JR九州 長崎本線 多良・肥前大浦間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1976年の今日、長崎本線鳥栖・長崎間、佐世保線肥前山口・佐世保間の交流電化が完成した。写真は、現在の長崎本線の電車特急「かもめ」。

佐世保といえば、佐世保バーガーが私のイメージだ。
私も昔ツーリングで佐世保バーガーを食べに行ったことがある。
近年佐世保バーガーもすっかりメジャーな食べ物になってしまい、割とあちこちで目にする機会も多い。
しかしながら、やはり現地で食べるというのは気分的なものだとしても、ひときわおいしく感じられる。
今ではバイクを降りてしまった身なので、実家に帰るついでに電車で観光してみるのも良いかもしれない。

写真:JR九州 長崎本線 多良・肥前大浦間

6月5日 西鉄北九州市内線が開業
<p><strong>写真:西日本鉄道 北九州市内線 陣の原・皇后崎間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1911年の今日、西鉄北九州市内線の前身である九州電気軌道が東本町2丁目・大蔵川間で開業した。写真は、2000年に廃止された同線の最後の現役区間。

北九州は、私の生まれ育った地である。
今年、長年住み慣れたこの地を就職により、惜しみつつも巣立った。
私が北九州を離れている間も、着々と街は発展していくであろう。
再び北九州の地を踏む時、どれくらい街は発展しているのだろうか。
それは楽しみでもあり、ちょっと残念な気もしてしまう。

写真:西日本鉄道 北九州市内線 陣の原・皇后崎間

6月4日 北海道ちほく高原鉄道が開業
<p><strong>写真:北海道ちほく高原鉄道 置戸・豊住間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1989年の今日、池田と北見を結ぶ池北線を転換した北海道ちほく高原鉄道が開業した。第三セクターとしては異例の100キロを越える長距離路線だったが、2006年に廃止された。

設立前は廃止確実視されていた路線が、第三セクターとして再出発することになったが、人口の関係で厳しい経営状況が続いた。
沿線住民らに支えられ運行を続けてき、松本零士が著する「銀河鉄道999」のラッピング列車や、蒸気機関車牽引列車の運行などで旅客誘致に努めたものの、残念ながら根本的な解決には至ることができなかった。
陸別町は最後まで廃止に反対したが、惜しまれつつも2006年4月21日、およそ17年間の運行に幕を下ろした。

写真:北海道ちほく高原鉄道 置戸・豊住間

6月3日 特急「スーパーあずさ」の編成変更
<p><strong>写真:JR東日本 大糸線 信濃常盤・安曇沓掛間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1995年の今日から、「スーパーあずさ」E351系の付属編成と基本編成の位置を組み替え、大糸線直通を基本編成とする。

スーパーあずさは、JR東日本が主に新宿駅~松本駅間を中央本線・篠ノ井線経由で運行する特別急行列車のこと。 あずさと言えば、かつて大ヒットした「あずさ2号」を思い出しますよね。1977年に発売した曲なので、私は生まれてませんが…。

写真:JR東日本 大糸線 信濃常盤・安曇沓掛間

6月2日 世界初の振子電車試運転開始
<p><strong>写真:JR東海 中央本線 落合川・中津川間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1973年の今日から、中央西線で381系振子電車の試運転を開始。世界で初めて実用化された振子電車で、その後の在来線高速化の先鞭をつけた。

381系は営業列車用としては日本初の振子式電車です。名古屋~長野を走る「しなの」に投入され、急カーブの多い中央本線で振子機能を使って車体を傾斜させることによりスピードアップを可能にしました。登場以来20年以上も走り続けた381系も、1996年には383系の全面投入により定期列車からは引退しました。現在は季節・臨時「しなの」を中心に活躍しています。

写真:JR東海 中央本線 落合川・中津川間

6月1日 名鉄が豊橋延長開業
<p><br><strong>写真:名古屋鉄道 名古屋本線 神宮前・金山間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1927年の今日、現在の名古屋鉄道名古屋本線である愛知電気鉄道の伊奈・吉田(現・豊橋)間が開通し、神宮前・豊橋間が全通した。

名古屋鉄道は、ポケモンの人気キャラクターを車体にデザインした「ラブピカ号」を5月27日~9月2日まで運行しているそうです。足を運んで、記念写真を撮ってみてはいかがですか。


写真:名古屋鉄道 名古屋本線 神宮前・金山間

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