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-第32回「ふ」の巻-『木村裕子の鉄道いろはがるた!』


裕子 : 今月は「ふ」の札です!
    総元駅という駅がありますよ。

                          

編集部(以下、編) : それは、ふ・・・「ふさもと」という読みですか?

 

裕子 : 正解~♪

 

編 : ふりがながないと読めない駅、けっこうありますよね。

 

裕子 : 「ふりがな」も「ふ」から始まりますね。難しい駅名だと、まずは・・・

 
 

裕子 : 秋田内陸線の笑内(おかしない)駅!語源はアイヌ語だそうですよ。

 

編 : ふつう読めませんよ!これ一発で読める人のほうがおかし(く)ない?

 

裕子 : (ダジャレをスルーして)次も難しいですよ。使われている漢字はカンタンなんですけど、
     土地の名前は特有だったりしますからね。

 
 

裕子 : 岡山を走る赤穂線の日生(ひなせ)駅。フツーは「にっせい」って読んじゃいますよね。

 

編 : これも読めないですね~。

 
 

編 : あ、これは知ってます。四国を走る予土線の半家(はげ)駅ですよね。
    なかなか辛辣な名前といいますか・・・。

 

裕子 : そうなんですよ。でも漢字の「半家」は、まだソフトなほうです。お隣りの江川崎駅の
     看板ですと、このようにひらがなだけの表示で身もフタもないかんじに・・・。

 
 

編 : なるほど。身もフタもないですね。でも、全国各地の駅名の由来を調べたら、
    結構面白いかもしれませんね。不思議な当て字も多そうですし。

 

裕子 : ですよね。あ、「不思議」も「ふ」から始まりますよ。

 

編 : 木村さんが駅や電車に乗っていて、不思議だな~って思ったこと、ありますか?

 

裕子 : ありますあります!茨城県の水戸駅の写真なんですけど・・・。

 
 

編 : コレは電車ですよね?あ、でも線路がないというか、ホームに乗ってません?

 

裕子 : 電車型のキオスクなんですよ(笑)。

 

編 : へぇ!面白いですねぇ。でもちょっと紛らわしいかも。

 

裕子 : そうそう。他のホームからコレをみたら、ホントに「電車来てる!」って
     一瞬思えちゃうほどなんですよ。でも行ってみたらまだ電車はきてなくて・・・。

 

編 : 世にも不思議な体験ができてしまいますね(笑)。

 

裕子 : あと不思議な体験といえば、この写真を見てください。
     広島を走る芸備線の吉田口駅の駅舎内です。

 
 

編 : 「あなたの血圧?記録して参考にしてください」って書いてありますね。ということは、
    右の写真は血圧計ですね。親切心が溢れてて、人の温かみを感じるなぁ。

 

裕子 : そう!でもですね、私もひとつ測ろうかと思って、
     血圧計の電源を入れるべくコンセントを持ったんですけど・・・
     いっくら後ろの壁を探しても、コンセントを差すところがないんです!

 

編 :それは不思議だ・・・。

 

裕子 : 芸備線での不思議体験がもうひとつあるんですよ。

 
 

裕子 : 芸備線をはじめ地方で活躍している気動車「キハ120系」なんですけど、
     気動車ゆえに走行音がすごくうるさいんです。にもかかわらず、
     トイレには「音姫(トイレ用擬音装置)」がついているという。

 

編 : 走行中なら電車の音で十分「音姫」がわりになるわけですね。

 

裕子 : これには不思議というか、ビックリしましたね。ということで、今月のかるたはこちら!

 
 

編 : 「音姫」はあんまり男子トイレにはついてないですから、
    女性をいたわる電車というわけですね。

 

裕子 : 新幹線だってついてないのに、まさか気動車についてるなんて・・・。
     女性に優しい!乗ったらぜひ使ってみてくださいね!

 
木村裕子ブログ
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