-第17回「れ」の巻-『木村裕子の鉄道いろはがるた!』
裕子 : さてさて、今回は意外と難しいかも!?
「れ」のかるた札を決めましょー♪ |
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編集部(以下、編) :「列車」は・・・ちょっとありきたりですかねぇ。あとは「歴史」「歴代」とか。 |
裕子 : 歴代、ですか。「歴代の新幹線」とか言ったりしますよね。
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編 : そういえば、新幹線の新型車両「E5系」の姿が発表されましたね。鉄道アイドルとして、
第一印象はいかがですか? |
裕子 : なかなかイケメンだとは思うんですけど、愛称「はやぶさ」というのがちょっと・・・。
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編 : やはりスピードが特長みたいですね。速さを感じさせる名前ということで決まった
みたいです。ただ、「はやぶさ」といえば、往年のブルートレインの名前ですよね。 |
裕子 : そうなんですよね~。やっぱり「はやぶさ」といえば東海道を走っているイメージが
強いというか。あと、ブルートレインだったわけですから、「速さ」のイメージが私には
あんまりないんですよ。
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編 : なるほど~。そういう見方もあるわけですね。 |
裕子 : あと、「れ」といえば・・・「レトロ」とか?
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編 : あっ!それいいですね。お気に入りのレトロな駅舎とか、あります? |
裕子 : 一番好きなのは、和歌山を走る紀州鉄道の西御坊(にしごぼう)駅ですね! |
編 : ほうほう。ちなみに紀州鉄道というのはローカル線ですか? |
裕子 : そうです。営業キロは2.7km。ゆっくりのんびり走る感じがいいんですよ。なにしろ
「レールバス」ですから。
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編 : バスっぽい姿の車両がレールの上を走っているんですね。実際に走っているところは
見たことないなぁ。
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裕子 : レールバスもレトロな雰囲気なんですけど、西御坊駅はホント、たまらないですよ。
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編 : おお!これは渋い!三角屋根に、サビて日焼けした壁、木の柱・・・昭和の風情が漂って
ますね。 |
編 : 天井がベニヤっぽい!「掘っ立て」られたような駅舎ですねぇ。画像の中央部分にある
のが入り口なんですか? |
裕子 : 裏口ですね。この写真を撮ってる私の背に正面口があって、そこもホントにレトロ
なんですけど、この裏口がさらに凄いんですよ。裏口の路地の向こう側から見ると・・・
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裕子 : こんな感じ(笑)。矢印部分が入り口です。
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編 : 凄い!家と家の隙間じゃないですか!地域密着にも程がある(笑)。
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裕子 : 私、駅舎はそんなに興味の対象じゃないんですけど、これにはグッときましたね。
東京にいるとコンクリートの駅舎ばかりですけど、こんなレトロな駅舎ものんびり
してて最高ですよ!
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編 : 一度でいいから紀州鉄道、乗ってみたいですねぇ。
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裕子 : 紀州鉄道には、他にも「学問(がくもん)」という名前の駅があって、受験生がきっぷを
お守りとして持ち帰ったりもするんですよ。ゆったり、のんびりとした鉄道の旅が
お好きな方にはゼッタイ気に入ってもらえるはずです!
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